NO,24

現場揚水試験(ウェルポイント・透水係数の算出と地下水位低下曲線の確認ほか)

ウェルポイントを縦断方向に2列配置で設置し、横断方向に観測井戸(ウェルポイント)を設置して現場揚水試験を行いました。
水位低下曲線(縦断方向)が端部に向かって上昇する「船底型」になることが、確認できました。
管布設工事においてウェルポイントを施工する場合、工区端部のウェルポイント打設区間を延長する理由が理解できます。